「京都の和菓子☆ドットコム」に お越しいただきありがとうございます。 こちらは乙女ゴコロにキュンとくる京菓子案内のサイトです。京都の和菓子の歴史と魅力の記事が満載。和菓子用語集もあります。有名店のお菓子を40代女性管理人が試食し、リアル&シビアにレビューレポート。ネットショップの和菓子・スイーツのお取り寄せ情報も御紹介しています。
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◆阿闍梨餅(あじゃりもち)・末富(すえとみ) |
公家芋(くげいも)という名前のこのお菓子。 京都は北山通りの植物園の前で実演販売されています。 さつまいもから出来た、きんつばのようなおやつ。 ほかほかの公家芋を食べたくて、いつも行列ができています。
くげ、という名前から、へええ、お公家さんが食べてはったんやね、 なんて思っていました。 でも、なんと、たったの15年ほど前に出来たものなんです。
公家芋を考案した、賀茂公家芋本舗(かもくげいもほんぽ)の店主は、 なんと、パン職人の方。アレルギーやアトピーに悩んでおられる方のお話を聞いているうちに 誰もが安心して食べることのできるオヤツを作ろう、と試行錯誤をして作り上げたものだそうです。
モチモチとした食感とサクサクの外の皮。そして、サツマイモのなんともいえない、 優しい甘さ…。きんつばみたいな、焼き芋みたいな、しっとりスコーンのような…。 焼きたてのアツアツをムホムホとほおばりましょう。 洋菓子、和菓子?そんな定義はどうでもよくなります。 「ぼちぼち行きますえ〜」と、花を愛でながら歩く気分は、もうお公家さん。
思い出を余談にも述べましたが、植物園の行きかえりに、歩きながら、食べられるのが魅力ですが、 ちょっとしたプレゼントにもいいと思います。さめても美味しいですし、 オーブントースターで軽く焼けば、焼きたての風味が楽しめます。
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