仙太郎(せんたろう)老玉(うばたま)

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京都の美味しい こしあん 黒糖 のお菓子

仙太郎 老玉(うばたま)

うばたま
イメージです

お茶汲みも悪くない

また、つまみ食い多き、役所アルバイト時代の思い出ですが、 この仙太郎(せんたろう)の老玉(うばたま)を頂戴して、 3時に出すために、お茶の準備をするわけです。(お茶汲みはアホらしい慣習ですが、 一番最初にお菓子を開けて見れるというのも役得というものです。)

ヌメ、テラン、ピカッ!

開けてみた、最初の印象、「おお、なんじゃ、こりゃ〜!光ってるど〜」という印象でした。 うまく言えませんが、ヌメ、テラン、ピカッ!といった感じ。 近いものを言えば、チョコトリュフのチョコが完全に生の状態?でもチョコとは色も香りも違う。 ゴマがかかってるし。 アンコの香りでもない?いや、アンコか??正体は、後、食べてみてわかりました。

衝撃的!

激しい、お茶汲み労働が終わり、自分の分を緑茶とともに、 食した時の感想は、結構衝撃的でした。 皮の生チョコみたいなのは羊羹ですが、黒糖、黒砂糖の風味が強烈にします。 そう、外の皮は黒糖の羊羹だったのでした。 中は口どけのよい、漉し餡。一つが3センチ程度の直径のこの老玉(うばたま) 口に入れやすく、黒糖の羊羹と漉し餡が口の中で混ざると、つうん、ときて、 グッとくる味。普通の甘さではないです。身体に染み渡る〜というなんとも、滋養に満ちた味。

滋養に満ちた味

滋養にいいはずです。仙太郎の菓子は、京都では、「身体にやさしい菓子」の 代名詞なんだそうです。小豆は、なんと、丹波に独自でもっている農場のもの、 黒糖は、沖縄の特上のもの。上にパラリと飾ってある、白ごま、羊羹の寒天は、岐阜産との事。 上に3つぶ位しか乗っていない、白ゴマにそこまでこだわるか…と、 (正直、そこまでする、京都の和菓子屋さんの執念には少々怖いものがあるのですが…。)

ああ、もちろん、お茶の片付けの最中にゆっくりもう2個いただきました。コッソリ。


2006年11月記


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