虎屋(とらや) 夜の梅(よるのうめ)

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京都の美味しい ようかん 羊羹 のお菓子

とらや 夜の梅(よるのうめ)

夜の梅
イメージです

しつこいようですが、「夜の梅」はウマイ

余談でも述べましたが、虎屋の「夜の梅」は美味しい。本当にオイシイ。 私は、和菓子は、そう好きではなかったのですが、 この「夜の梅」を20代の半ばに食べた時から、 「羊羹ってこんなに美味しかったのね!」と 部屋を室内犬のように、ウロウロ動きまわりました。これが私の和菓子開眼(?という立派なものではないですが…。 和菓子にも食欲のストライクゾーンが広がった、という方が正しい)でした。

明治維新後の京菓子店の決断

「とらや」が京菓子かどうかは、論の別れるところではないでしょうか。 現代、とらやの本社は、東京、赤坂にあり、全国的な老舗和菓子店となっているからです。 維新後、天皇陛下をはじめ、皇族が皆、東京に行ってしまい、皇室によって、 成り立っていた、和菓子屋をはじめとする老舗は、明治維新後、二つの道を示されました。 陛下について、東京にいくか、それとも、京都に残るか。

決めた!天子さまについていく!

虎屋は、皇室の御用達のお店でした。ついに、虎屋は明治2年に東京に進出、明治12年には、 当主が東京へと移ります。そう、虎屋は、東京に移る道を選んだのです。 その辺りのくだりは、虎屋のサイト「虎屋の決意」 が非常に面白いので、一読される事をお薦めします。

「夜の梅」は羊羹の中の羊羹

虎屋の印籠である、虎屋の竹皮羊羹は、江戸時代に御用達の記録にも残っている由緒あるもの。 現代の虎屋の代表作は、竹皮羊羹「夜の梅」と「おもかげ」でしょう。特に、「夜の梅」は、 羊羹の切り口の小豆が夜の闇にほの白く浮かび上がるさまを表現しているとの事。 なんとも風情がありますが、お味も一流です。濃い小豆の色は、しっとりとして、 風味豊か。そして、切る時のサクムチッとした感触、その切り口から立ち上る、なんともいえない、小豆の香り。 なんでも、小豆を煮る作業から完成まで、虎屋は3日以上も丁寧な工程をするとか。 口に入れたときの上品な、広がる、濃い甘み…。梅にみたてた、小豆あんが時おり、 舌にサクッと触れる、感触。ああ、食べたい。食べたくなってきました。

とらやは京都が生んだんだ〜!

全国的に知名度が高いお使いものの「とらや」の羊羹。東京人は、とらやは東京のものだと 言い張るでしょうね。しかし、みたらし団子をはじめ、 和菓子の歴史は、京都起源のものが多いのです。とらやも京都ではじまったのです。とらやの羊羹の味が変わらない限り、 私は、京都の御所横の虎屋が、とらや、そのものとして、愛さずにはいられない訳なんです。 スイマセン、京都ナショナリズムで…。


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大丸 虎屋(とらや) お歳暮
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2006年11月記


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