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みなさま、連休は、いかがお過ごしでしたか?5月の葵祭(あおいまつり)など、京都は行事が目白押しですね。おっと、忘れちゃいけない。7月には祇園祭があります。
京都祇園三条若狭屋 (さんじょうわかさや)の「祇園 ちご餅」
京都の夏のお祭り、「祇園祭(ぎおんまつり)」にちなんだお菓子です。
河原で、いただきました。
これに惹かれて買ってしまう人も多いはず。
護符のような、ヒラヒラがあります。
「厄を除き福を招く」なんて書いてある。
わあ〜!これ、厄除けスイーツなんだあ!
この包み方。ああ、粽(ちまき)に似せてるんですね。祇園祭では、厄除け粽(ちまき)という食べれないお守りの粽が販売されるのです。
稚児(ちご)とは、祇園祭の象徴ともいえる子供の事です。
祇園祭では、鉾(ほこ)という神輿(みこし)のようなものが建てられます。
中でも長刀鉾(なぎなたぼこ)という名前の鉾は、大の人気もの。長刀鉾(なぎなたぼこ)には、毎年、新しく選ばれる小さな男の子が乗ります。それを「お稚児さん(おちごさん)」というのです。
かわいい、小さな求肥(ぎゅうひ)。
団子状に棒に挿してあるのが、気がきいています。
ふわふわ、美しい、砂糖のような衣がまぶされています。
これ、氷餅(こおりもち)っていうんだそうです。
確かに、祇園祭の、あの美しいお稚児さんをイメージするような、お菓子です。
鳩が、クビを振りながら、こちらへ近づいてくる…。
くるっくるーくるっくるー
やらん!やらんよ!
豚に真珠、猫に小判、鳩に「ちご餅」!
上品なプユ、とした感触の求肥。中に、ほんのり、甘い白みそあん。
小さくて、かわいくて、ペロリと食べれます。
昔々、祇園祭の行列で、味噌だれのついた餅が振舞われたそうな。
この三條若狭屋 の主人は、その伝説のお菓子を、大正時代に復活させました。
新しい創意工夫をかさねた稚児餅。京都の名物となっています。
※連れ合い(40代男性/関東出身)の感想…「え、味噌餡はいってたの?あんまり気がつかなかった。求肥はいいね。」との事です。
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