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◆阿闍梨餅(あじゃりもち)・末富(すえとみ) |
京都は右京区、笹屋昌園さんのイチゴ大福。オークションで購入しました。
実は、イチゴ大福餅って苦手な印象があるんです。20年も前食べたスーパーのもの。それがクドクドしくて。それ以来食べてない。
手前が白あんのもの。奥が漉し餡のもの。漉し餡は少し濃い色ですね。
ずっしりとしている。この大きさは、一般的に小さい方なのかしら?大きい方なの?食べつけてないからわかりません。
私がイチゴ大福を苦手だと思ったのは、世間で流行り始めた頃。味だって洗練されていなかったに違いありません。
近頃は、各店に個性があり、評判のものもあるよう。食わずぎらいはいけないわ、と、購入してみたのでした。
完全な手作りをうたう、このお店らしい風情。同じ大きさなのに、微妙に形が違うのがおもしろい。
裏を見たら、ちゃんと手で包んだあとが見えます。
1個1個手でつくってるのですね。四角い形は、ケースの跡。
このお店には味にしろ接客にしろ、裏切られたことは一度もない。
梱包もかなり丁寧な店です。
苺菓子は、通販では崩れて到着しがちなんですが、見事。美しいものでした。
”お茶席にも恥ずかしくない苺大福”というようなコピーがありましが、どうでしょうか。
今までいただいてきた求肥(ぎゅうひ)の味やアンコの味がハンパでなく美味しかったこと。
それがどう苺とコラボされているか。それに興味ありました。
おお!この求肥餅の部分。伸びがよくてキメが細かいこと。
白あんは備中白小豆使用。西洋菓子のクリーム以上のマロヤカさ。和菓子特有のさっぱりさ。
苺の味が濃いですね。渾然一体とはこのことでしょう。苺とあんの味が分離してない。確かに茶席も出せる味かも。1個1個が完成された上生菓子のようです。
私は、こっちの方が好みかな?ここのアンコはすごいです。やはり。舌ざわりもよくて。
苺の濃い味と酸味にアンコのコクがよくあってます。
気がついたら3個もいっぺんに食べてました。(ああ、はずかしい)
甘さがとても控えめ。こしあんのものも白あんのも。
白あんと漉し餡、苺の印象に違いがあるような。苺の処理が違うのでしょうか?あんが違うだけで、全く違うお菓子ほどの違いがあります。面白いですね。
しかし、苺大福って美味しいものなんですね〜。びっくりしました。いちご大福、苦手どころか好物に変身してしまったかもしれない…。
あとくちが爽やかなのがいい。苺ビタミン多いし、元気になる。これから、他でもいくつか買ってみて、新春を満喫してみたいなあ、と思いました。
※連れ合い(40代男性/関東出身)の感想…「うみゃい」との事です。
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