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さて、今度は、粽(ちまき)です。
チマキは、元々京都発祥のお菓子。「子供の日」に食べるものです。
端午の節句の花である、「菖蒲」を印刷した、掛け紙がステキです。

この笹屋昌園さんの粽は、外郎(ういろう)粽(ちまき)。
白だけでなく、抹茶や、黒糖味もある、バラエティミックス。このように抹茶味のチマキがあるお店は珍しいようですね。
どれがどの味か迷っていたら、親切な案内書きが付いていました。
このお店で今回頼んでみたのは、すみからすみまで、原料にこだわっているから。
せっかく、はじめて、本場京都のチマキを食べるのだもの。国産の材料で、手作りのものが食べたいのです。
この店は、巻いてある紐にいたるまで、国産材料を厳選してる珍しい老舗なんです。笹は、鞍馬の熊笹。笹を巻いている紐は、イ草の(=畳の原料)芯を取った皮の【イ殻】と呼ばれるものだとか。縛り易い琉球イ草を使う店が多い中、この老舗は、内地産のイ草を使っているのだそうです。すごいこだわりです…。
さすが、国産手作りの粽の姿は、違う。
清清しい青さが、まさに子供の成長を祝っているようです。
こうして、飾っていると、カッコイイなあ。しかし、いつまでも飾っていてもしょうがない。
食べましょう!


とはいえ、どうやって、むいたらいいのか…?
説明書きとかないのかなあ、なんて、思っていました。すると、ヒョイ、と結び目がとれる場所が見つかりました。あらら、簡単に剥けますよ。
お〜、剥ける、むける!紐がどんどんグルグルほどけますよ!
これ、子供と一緒にほどくと、メチャクチャ楽しいと思います。
「草だけで、こんな風に、日本人は、昔から、包んできたんだね〜」
なんて、言いながら…
おお、こんなに紐を使ってたんですね。すごい、手間がかかっていますね。
粽をほどくのは楽しいです。
これは大人でも面白いですよ!ちょっと夢中になりました。


大きな包みをほどいたら、次は、小さな包み。これも、ちゃんと、丁寧に、粽(ちまき)結びされています。
結び目をといていくと、
爽やかな笹の香りの中から、
パア!と真っ白な外郎が!
これは感動です。
この笹の青と外郎(ういろう)の白のコントラストはステキです…。
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