東京 和菓子三昧(わがしざんまい)その2 羽二重団子(はぶたえだんご)

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東京の美味しい 羽二重団子(はぶたえだんご) おだんご

東京 和菓子三昧(わがしざんまい)その2 羽二重団子(はぶたえだんご)

羽二重団子(はぶたえだんご)

日暮里の羽二重団子(はぶたえだんご)

羽二重団子(はぶたえだんご)東京、「日暮里(にっぽり)」駅より、歩いてすぐ。

羽二重団子(はぶたえだんご)」という店があります。

夏目漱石や正岡子規などの文人が愛した団子の老舗です。

羽二重団子(はぶたえだんご)店の案内によると、

江戸後期、文政2年(1819)。人々に供された団子。それが、羽二重(はぶたえ)のようだと賞賛された。そこから、羽二重団子(はぶたえだんご)と呼ばれているのだそうです。

羽二重(はぶたえ)とは、絹織物のひとつ。着物の裏地などに使われる、光沢のある白のシルクのことです。

(羽二重餅(はぶたえもち)というのは、福井から始まったもの。福井は羽二重織がさかんだった事から、この名前がついたとされています。)

江戸の粋!羽二重団子!

羽二重団子(はぶたえだんご)店内には、素晴らしい武家屋敷風の日本庭園があります。

都会の中で、そこだけ、張り詰めた静寂。タイムスリップしたかのような、雰囲気。

和服の文学者の方のような方もおられました。タバコを燻らせながら、団子と読書を楽しんでおられました。

ふ〜む。東京下町の粋な老舗っていうのは、まさにこんな店をいうのでしょうね。

メニューは、羽二重団子のみ。煎茶つきか、抹茶つきか、選べます。醤油の団子と、漉し餡のと2種類です。

辛い団子と甘い団子

羽二重団子(はぶたえだんご)東京下町っ子の連れ合いが、

これこれ!東京といえば、この醤油味の香り。香ばしい団子の匂いなんだよ!これぞ、東京!

と、嬉しそう。私は、こういう甘くないのは初めて食べました。とても新鮮でした。

醤油のつき加減がGood!。辛すぎもせず、焼きすぎもしていない。香ばしさと旨みが凝縮されています。キメが細かく、弾力充分の歯ごたえ。丁寧に作られた素晴らしい味です。

羽二重団子(はぶたえだんご)漉し餡は、甘さがさっぱりしています。東京らしい、味わい。

京都だと、こういう団子なら、アンコがもっとシットリして、女性的な美しさで供されるような気がします。

姿も形もあっさり。しかし、味わいは非常に上質。

まさに、武家社会のスイーツ。毅然とした文化そのものという気がします。

羽二重団子(はぶたえだんご)ステキなオリジナル湯のみ。

「羽二重だんご」って書いてあるのです。

店内には、和菓子の専門雑誌を持ったお客さんがチラホラいました。

和菓子ファンなら、一度は楽しみたい東京の老舗です。

>> 続き 浅草発祥のあのお餅!
2007年5月3日記


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