叶匠寿庵(かのうしょうじゅあん)の「一壺天(いっこてん)」を食べてみました!

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京都の美味しい 栗(くり) 大納言小豆 のお菓子

叶匠寿庵(かのうしょうじゅあん)の「一壺天(いっこてん)」を食べてみました!

かわいい包装!

叶匠寿庵(かのうしょうじゅあん)お次は、栗のお菓子、「一壺天(いっこてん)

これは、包装につられて、買ったのです。

エンジの文字がレトロな包装紙。

麻紐でしばってあるのが実にキュートだと思いませんか?

餡子のおかし

叶匠寿庵(かのうしょうじゅあん)あけてみました。

絞った、アンコのお菓子です。

栗が美味しい

叶匠寿庵(かのうしょうじゅあん)漉し餡かと思いましたが粒アンでした。

栗が大きくて美味しいです。

しかし、どうも、両方の甘さが中途半端なバランスのような気がします。

アンコは、大納言で大粒で美味しいのですが。

京都らしさを考える

4種類食べ終わりました。どれもとても美味しかったです。

包装とか、とてもキレイで華やかで、進物とかに喜ばれる和菓子のラインナップではないでしょうか。しかし、これは、大津の会社。京都に茶店があれども、「よそさん」のお菓子、という気がします。

味も平均的で誰もが喜ぶ味。華やかな分かりやすい和の色と形。これは、生八ツ橋に見られるような、他県の人が、好む「京都風」なんではないかと思いました。哲学の道で、茶店が人気なのもわかるような気がします。

実際は、京都の物って、ピンもキリも、一癖ある、強烈な個性があるような気がするんですよ。そして、その個性というか、強い主張というか、それを、「とことんやってちょっとひく」という、やり方で、提示する。「はんなり」を主張しすぎない。しかし、芯があるというか。

そういうものなら、たとえ、どこから見ても洋菓子の様なものでも、「京菓子」と呼んでもいいと密かに思っています。色んな考え方があるとは思いますが。

大声をあげているわけではない個性なのに、心のこもった、ブレない「何か」がある。これが京都の味そのものではないかと私は思うのです。だから、京都外の人が見たら、意外に地味だと思うものが京都には多い。「京都サスペンス」ドラマの世界みたいではないなあ、とガッカリするわけです。しかし、一度、食べてしまうと、トリコになってしまうのです。(しかし、個性的すぎて、嫌われるものもあることも言っておきましょう(笑))

今回同じ日に買った「五建ういろう」さんのお菓子なんて、単純な外郎だけの地味なお菓子なんです。が、そういう京都らしさがあると思います。

しかし、この「叶匠寿庵(かのうしょうじゅあん)」は京都ではく、滋賀だし、京都らしいかどうかを考えるのは、ナンセンスなことです。

この店は個性は、全国的な日本人好みの美味しさだと思います。このロマンチックで女性好みの華やかさは、また、食べてみたい気がします。特に、「標野(しめの)」はロマンチシズムが溢れてステキでした。


2007年3月13日記


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