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◆阿闍梨餅(あじゃりもち)・末富(すえとみ) |
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山登りの帰りに祇園をふらふらしました。
南座の横に「祇園饅頭(ぎおんまんじゅう)」というお店がありました。文政二年(1819)創業。
(それにしても、最近、驚かなくなりました。歴史の古さに...。京都の和菓子屋さんが、どこもかしこも、とんでもなく歴史が古いので。神経が麻痺してきています。)
この店で昔から親しまれているという「しんこ」を購入。ニッキ味のと、白いのを買いました。
しんことは、米の粉を練ったお菓子。
この、ちょっとねじったような形が京都ではスタンダードなんだとか。
味は、外郎(ういろう)に似ています。
どう違うのか、実は、よくわからない...。
しかし、外郎(ういろう)より、若干、トロンとした食感ではないでしょうか。
素朴で、優しい甘さ。
しみじみしますね。
ニッキ味は、香りがいい。
しかし、八つ橋のようなニッキ臭さではありません。
ふんわりとした上品な味。
トロリン、モッチリとしてます。
白のより、柔らかい印象を受けました。口の中でとろける感じがより強かったような気がしました。
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