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◆阿闍梨餅(あじゃりもち)・末富(すえとみ) |
トップページ > 二條駿河屋(にじょうするがや) > 二條駿河屋(にじょうするがや) 「竹流し水羊羹」
フェイスブックにこの水羊羹の画像を載せたところ非常に反響が大きく
京都の方々、ならびに和菓子ファンの方の この店と味に対する愛情と崇敬の念が伺えます。
この季節、この竹水羊羹(竹に入れた水羊羹)はあちこちで 見ますが、「まあ、あの店の食べてみてよ、わかるから」と人が言う意味が わかりました。
二條駿河屋(にじょうするがや) 「竹流し水羊羹」
京都の古くからある小さな、手作りの店、といった門構え。
こういうお店は「すごい」ことが多いので、少々緊張したのですが
奥から現れた店主さん、温かい、優しい雰囲気で、お菓子の話をしてくださいます。
とても幸せな気分で、菓子を持ち帰りました。
ご存じの方はご存じですが、この竹に入った羊羹。
一体どうやって食べるのかといいますと...
後ろに穴をあけて(空気穴)
ぱん、ぱ~んと何度か叩いていると

する~ん と出ます。実に気持ちよく出ます。
お店の方がおっしゃるに「男性の方は、竹に口つけてチュルリってしはります。茶道で出す場合は、懐紙にのせて、楊枝で切っていただきます」と。
ちゅるり、とやりたい気分もあるのですが(笑)
そこは、丁寧にいただいて、みました!
おいしいっ
甘みが品がいい
食感が優しい!
お店の方のお話を思い出しました。
「ゲル化剤を使こうとるとこもあるらしいけど...水羊羹というのは、寒天と小豆と砂糖のみで作る。その配合が難しいです。」
夏の和菓子には欠かせない「水羊羹(みずようかん)」。 意外に、自分はそのことを知らなかったことに気づきました。
丁寧に作られた手作りの味なのです。
小豆の風味がふわあ、ときて、口の中で、ほろり、ほろり、と優しく
素直、というか、優しさがストレートに舞い降りるというか...生の風味というか

色艶もいいよ。水羊羹はこのように美味しいものなのか。
瑞々しい!
細身の竹なのね。いいにおい。水羊羹にその竹のすがすがしい香りがほんのりついて、至福です。
この「竹流し水羊羹」の他にも、有名な「松露(しょうろ)」を買いました。
そのレビューはまた後日いたしますので、楽しみにしてくださいね。
二本目はこうしていただいた私でした。
え?お行儀悪い?
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