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◆阿闍梨餅(あじゃりもち)・末富(すえとみ) |
こんな日には、汁粉。それも熱々のやつ。
塩芳軒 懐中汁粉(かいちゅうしるこ)「みのる里」
粉だけのやつじゃなくて、皮で包んである懐中汁粉です。
とっても、食べたくなってしまった。
最中皮で包んである、懐中汁粉(かいちゅうしるこ)は、京都独自のものです。保存料や添加物を使わず、作られた即席汁粉。中には、餡の粉末が入っていて、お湯をかければ出来上がる。
このこんがりした焼き色は、飾りじゃないんですよ。
味をすごく左右するんです。
半月形のよくあるやつは、割って器に入れるんですが。
これはよくわからん。大きさも台形と微妙だし。
包装にもどうやって食べろって書いてない。
京都人には自明のものなんでしょうね。
ヨソさんの私には分からない。
とりあえず、そのまま、ブチこんでみます(笑)
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お湯はチョロチョロ気をつけながら入れます。
足りないのは、足せばすむ。けど、ザバアと入れすぎて何度失敗したことか。
何ミリリットル入れろとか決して書いてないのが京都らしい。
ファジイに好きなだけ入れろ、と。
自分好みの適度な濃度にするには経験がいる(←大いばり)
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なかなか、中の粉末が溶け出さない。
う~ん?やっぱり割って入れるものだったのでしょうか。
何度も上から押さえていると、皮が柔らかくなってきて
湯が小豆色になってきました。
そうこうしていると、パカ、と割れて
中身が出てきた。こうなれば、こっちのもの。
えっさか、ほいさか混ぜ混ぜ。
この作業は楽しいです。ホコホコしてきますね。
いただきました。
これは美味しい!
皮がモチモチ。(フヤフヤの商品も巷にはあるんですよ)
ものすごくモチモチ。
最中皮の焼き焦げが香ばしい。(焼き印や焼き色は、単なる飾りじゃないんですよ)
汁粉の味も、いいですね~。懐中汁粉は、粉末のザラリとした舌ざわりが時々するんですがこれは一切ない。
餡がいいのかな~。コクがある。小豆の風味が存分にしていいですよ。
私が懐中汁粉を作る技術が上達した(?)からかもしれませんが...。
今まで食べた中でもベストに入るかもしれないです。
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