上賀茂神社の「やきもち」

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京都の美味しい 餅 アンコ のお菓子

上賀茂神社の「やきもち」

上賀茂神社とは

上賀茂神社は、正式名、賀茂別雷神社(かもわけいかずちじんじゃ)といいます。(舌噛みそうな名前ですね…)京都の夏の葵祭(あおいまつり)で有名なこの神社の門前菓子が、この「やきもち」です。

こんがりとした表面でいかにも美味しそう…。

やきもち
イメージです

この上賀茂神社は、みたらし団子の下賀茂神社とあわせて、賀茂社(かもやしろ)と呼ばれています。平安遷都のとき、桓武天皇の行幸により、賀茂社(かもやしろ)は、位があがり、伊勢神宮につぐ、待遇を受けるようになりました。伊勢神宮の赤福は、門前菓子の中の最も有名なものですが、京都の神社も負けていません。

京都では、焼餅とは、大福を焼いたものをさします。この上賀茂神社で食べられる門前の焼餅は、どんな物語があるんでしょうか?

餅を焼く香りに誘われて…

葵餅(あおいもち)江州米を杵で打ち、つぶし餡をくるんだお餅を鉄板でこんがり焼きます。上賀茂神社の前の茶屋「神馬堂(じんばどう)」でこのお菓子を焼いているのを見ることができます。杵を打つ音や、 餅を焼く香りに誘われて、たちまち行列ができます。

この「やきもち」、いくつかのお店から売られています。

が、中でもこの「神馬堂(じんばどう)」のものは、質が高く、非常に人気があります。

食べてみました!

葵祭(あおいまつり)のお餅

上賀茂神社の焼餅は、江戸時代から販売されていました。あんこが入っていない、ただの焼いた餅だったものに、小豆餡が入るようになったのは、江戸時代の中ごろです。「茶葉二葉餅」とい名の餅が登場し、これが、葵祭(あおいまつり)にちなんだもので、次第に上賀茂神社の門前菓子として、評判があがっていったのでした。

現在、売られている「やきもち」は、アンコがたっぷり詰まっている素朴な味わいで、京都人と、参拝客に愛されています。

浮気防止のお餅?!

また、このお餅、面白い逸話があります。

昔、焼餅屋のご主人が、嫉妬深い奥様に 「妬いてるヒマがあったら餅でも焼け 」 と言ったそうです。それで、奥さんが美味しい焼餅を焼いて大評判に!それで、この焼餅は「浮気の虫封じ」としても人気なのだとか。

この物語が、本当かどうかはともかくとして…。とても痛快なお話ですね。やきもちの、可愛い素朴なHappyな焼き色を見ているだけで、喧嘩しているカップルも仲直りしそうですね。上賀茂神社にいらしたら、ぜひ、彼氏とお召し上がりください♪

こんなお菓子を食べてみた!


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2006年12月21日記


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