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◆阿闍梨餅(あじゃりもち)・末富(すえとみ) |


2月25日の天神さんは、梅香祭で、一年で一番北野天満宮が盛り上がる日。
天神さんの、門前のお菓子、長五郎餅を買ったので、境内でいただきました。
羽二重のお餅がおいし〜!
梅見物の人ごみで疲れた身体に、この優しい甘さが身に沁みます。
羽二重と漉し餡のシンプルなお餅なんですが、すごい、ロングセラーなんですよね。飾り気のないアンコと羽二重だけのお餅だから、よけい、美味しさが際立ちます。
このお餅の誕生は、なんと、室町時代までさかのぼります。なんでも、それまでは、餅にアンコをくるんだのが一般的だったのが、このお餅は、はじめて、アンコに餅をくるんだ、画期的なお餅だったとか。
秀吉が気に入って、名づけ親になったそうです。
1個を残して、ペロリといただきました。
↓残り1個は自宅でいただきました。
どうです、この美しい、羽二重餅…!
弾力があって、伸びる伸びる。まわりにまぶしてある、粉と餅のやわらか〜いふわ〜ん、しっとりのハーモニー。そして、漉し餡の滑らかさ。これぞ、羽二重、という美味しさでした。
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