「京都の和菓子☆ドットコム」に お越しいただきありがとうございます。 こちらは乙女ゴコロにキュンとくる京菓子案内のサイトです。京都の和菓子の歴史と魅力の記事が満載。和菓子用語集もあります。有名店のお菓子を30代女性管理人が試食し、リアル&シビアにレビューレポート。ネットショップの和菓子・スイーツのお取り寄せ情報も御紹介しています。

京都 鞍馬街道(くらまかいどう)の入り口である鞍馬口(くらまぐち)。
江戸時代より、この鎌餅(かまもち)が有名。
大黒屋鎌餅本舗(だいこくやかまもちほんぽ)の代表銘菓です。
稲を刈る鎌の形を模しているんですって。
百貨店の1個売りを買ったのです。
しかし、ナイロンに包装されず、”へぎ”という包みごと、紙袋に入れられていた。ちょいと、不安に。だって、開封したら、巻いてあるはずの”へぎ”が半分とれかけていたのだもの…。私も持ち歩きの時間が長かったし…。
とはいえ、餅は触ってみたら、乾燥していない。しっとり、むっちり。
そういうものなのかしら?とはいえ、ナイロンだと蒸れるンだろうし、難しいところです。
実は、今回、買うにあたって、この”へぎ”という包みが楽しみだったのです。
”へぎ”とは、剥ぐ(へぐ)がなまった言葉。
白木を薄く削り取って紙状にしたものです。「へぎそば」などの器も「へぎ」と言うそうです。
餡が白い餅に透けて見える。そして、杉の香りのする「へぎ」。
そのコントラストが素朴でキレイ。
羽二重餅(はぶたえもち)のような、柔らかさ。
求肥(ぎゅうひ)にも近いような気がします。
濃い色と濃い味の漉し餡は、黒糖風味。
シンプルな味の印象を受けました。
賞味期限が次の日までだった。なので、買ってきたその日に食べず、次の日に食べました。そのせいか、ちょっと歯ごたえが単調な気が…。残念。その日に食べればよかった…。
こういうのって、出来立ての新鮮さが命だったりしますよね。私も夏に一日紙袋を持ち歩いたりしたし…(←たぶん、これが一番の原因)反省。次回は、できたてを食べてみたいです。
かなり伸びて、ムチムチする餅。
ほどよい甘さの餡がトロリと口に入ります。
※連れ合い(40代男性/関東出身)の感想…「うみゃい。おれ、これ、好き」との事です。
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