「京都の和菓子☆ドットコム」に お越しいただきありがとうございます。 こちらは乙女ゴコロにキュンとくる京菓子案内のサイトです。京都の和菓子の歴史と魅力の記事が満載。和菓子用語集もあります。有名店のお菓子を30代女性管理人が試食し、リアル&シビアにレビューレポート。ネットショップの和菓子・スイーツのお取り寄せ情報も御紹介しています。
京都 百万遍(ひゃくまんべん)。この周辺は、京都大学があります。そのせいか、アカデミックな雰囲気がします。美味しいものも多いんですよ。
京大の学食は、昔から美味しいと評判です。近年、独立行政法人化しました。それから、オシャレなカフェも構内にできています。
評判のカレー屋や、ラーメン屋さんが周りにも目白押し。もちろん、和菓子も素晴らしい。
この百万遍にある、「かぎや」。創業は、江戸時代、元禄9年(1696)になります。「益寿糖(えきじゅとう)」というお菓子を食べてみました。
クルミ好きなんですよね。
しかし、不思議な姿ですねえ。
テロ〜ン…
ミュニュリン
ヘチョ〜ン
不思議な食感です。
味は、ニッキ?
確かにニッキの味。なら、八ツ橋に似ている?
いいえ、似てない。
ビニョ〜ン。
ニッキ味の摩訶不思議な食感。香ばしいクルミがいいアクセントになっています。
美味しい。美味しいんですが…。
異常にヤワヤワ。なのに、弾力がある。
軽いのに、しっかりした味。
なんとも不思議な気分になるんですよ。
求肥(ぎゅうひ)のお菓子なんです。
しかし、今まで食べたどの求肥(ぎゅうひ)のお菓子の味と違う。「〜みたい」とか、「〜と似ている」とか、一切言えない感じなんです。
美味しい。しかし、その美味しさ。どう説明していいか分かりません。
強いて言うなら…京都どころか、日本、いえ、世界、地球上にない初めて食べるスイーツのようです。
そういえば、昔、この店の「野菊」というお菓子を食べました。そのときも、なんとも摩訶不思議な気分になったなあ、なんて思い出しました。
哲学的というか、数学的というか。なんだか、深遠なる書籍を垣間見たような、時間。さすが、京大前のスイーツ!奥が深い!
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