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昨日、大阪駅に行ったときのこと。駅の中央改札から出てすぐのコンビニは、コンビニとは思えない、品揃えでした。
京都の銘菓は、老松のものから、俵屋吉富まで揃っています。富山のマス寿司まであったので、驚きました。ちょっとした、関西のターミナルを意識した、充実した品揃え。「ここでバイトしたら楽しいかも…」なんて思ってしまいました。
今回買ってみたのは、創業は江戸時代、享和3年(1803年)の老舗、亀屋良長さんの、その名も「京都」というお菓子。「京都」とは、大きく出たものです。以前、このお店の近所に住んでたのに、このお店の事を知らなかったのが悔やまれて。なので、食べてみたかったのです。
この包装と中の可愛らしさは、まさに「京都」。名前からして、もっとスノッブなのを想像してしまったので、反省。美しい干菓子です。
このお店の売りは、醒ヶ井水(さめがいすい)(さめがいのみず)という、京都の名水です。
このお水、かの千利休も愛した銘水なんだそうな。その京都ならではの美味しい水で作った洗練されたお菓子が人気なんだそうです。
5つの半月形の干菓子が入っていて、どれも味が違うのです。まずは2つ、いただきます。蝶や梅の焼き印が控えめに押してあるのが、素晴らしく可愛いデザインです。
まずは緑の色の。
干菓子の中に餡のようなのが挟んであります。
けっこう分厚いです。
抹茶餡は、結構抹茶濃いです。餡、おいしいです。
しかし、薄い干菓子で挟んでいるので、食べるとネッチョリした食感なのが、少々、残念。
干菓子で餡を挟むとどうしてもこうなるのだと思いますが。もっとサクっという感触を期待していたので。
なんだか、濃い小豆餡にツブツブが入っているのが美味しそうです。
あ、こっちは結構好みです。こい小豆の味が干菓子とあっているようです。
典雅で風味がいいです。アンコの甘みもひかえめです。
アンコが干菓子に合わせているのか、水々しくないのがいいと思います。
醒ヶ井水(さめがいすい)の味がどこに生きているかと、考えると、どれも、すっきりした、洗練された印象を受ける味なので、そこが水の違いなのでしょうか。
緑茶と合う味でした。
※連れ合い(40代男性/関東出身)の感想…「こりゃ、うまい。疲れがとれる。スキッとした甘さ。美味い水を使ったお菓子とは、このようなものか。ネチョっとしててやだ?それは君の味覚が変なのでは。
( ̄ー ̄)このちょいネチョっとしている、皮と餡子の感触がいいのだ。ほのぼのしていて、香りがいい。アンコが清清しい。」との事です。
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