「京都の和菓子☆ドットコム」に お越しいただきありがとうございます。 こちらは乙女ゴコロにキュンとくる京菓子案内のサイトです。京都の和菓子の歴史と魅力の記事が満載。和菓子用語集もあります。有名店のお菓子を30代女性管理人が試食し、リアル&シビアにレビューレポート。ネットショップの和菓子・スイーツのお取り寄せ情報も御紹介しています。
二種類あるんです。
プレーンな白い「水仙ちまき」と、あんを練りこんだ「羊羹ちまき」。
「羊羹ちまき」をいただきました。
葉も自然な感じ。
そして、香りがものすごく芳香。
笹の葉の質にこだわる「道喜粽(どうきちまき)」ならではの香りです。
とした
不思議な色のお菓子が登場しました。
羊羹ちまき、という名前から、羊羹そのものなのではないかと思っていました。
しかし、予想を違え、それは、とことん葛(くず)のお菓子。
くず特有のふるふるした優しい切れ味です。
う、うまい。これは、うまいです。
※連れ合い(40代男性/関東出身)の感想…「信じられないうまさ。こりゃ、うまいよ。」との事です。
以前、夏の葛焼きというものを食べて、
こんなうまいものが京都にあるのか
と驚いたものでした。
これは、原料的には葛焼きに似ているのでしょう。
しかし、葛焼きをもっとピュアにしたような、ものすごい美味しさです。
さらり
ムチっと、モチっと、
この歯ごたえも実に妙味(みょうみ)!
甘いような甘くないような。
濃しアンの旨み。
3本食べたあとの笹の葉です。すごいでしょ?もったいくて、捨て切れなくて、洗って何かに使いたいと思ってしまいました。
こんなに沢山、上質の笹を使って、丁寧に作られているんです。この笹を手に入れるため、今年、川端道喜(かわばたどうき)さんは、とても苦労されたんだそうです。
温暖化や環境破壊で、良質の笹が年々とれなくなっているということ。これは、和菓子屋さんだけの問題ではありません。
当たり前の美味しいものが、徐々に食べられなくなってきている昨今。私も環境について、真剣に考えさせられてしまいました。
こんな素晴らしいお菓子が食べれなくなる世の中にならないように、生活しなくてはなりません。
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