「京都の和菓子☆ドットコム」に お越しいただきありがとうございます。 こちらは乙女ゴコロにキュンとくる京菓子案内のサイトです。京都の和菓子の歴史と魅力の記事が満載。和菓子用語集もあります。有名店のお菓子を30代女性管理人が試食し、リアル&シビアにレビューレポート。ネットショップの和菓子・スイーツのお取り寄せ情報も御紹介しています。
和菓子ではないんです。(日本風洋菓子ともいえるので、定義しにくいんですが…)
明治40年ごろに創業したといいます。京都で一番古い洋菓子屋さん。
東京の「村上開新堂(むらかみかいしんどう)」の支店なのかしら?なんて思って店員さんに聞いてみました。
すると、おじさんが、かの村上光保だったということ。今でも親戚づきあいはしている。支店ではなく、独立したお店なんですって。
ロシアケーキ。とても大切に包装されています。これは、予約なしで、バラ売りで買えます。
スポンジケーキではなくて、クッキー。クッキーの上にジャムやジェリー、ドライフルーツがのっています。実際、ロシアには、こういう焼き菓子がある。しかし、この名前ではないようです。明治以降、日本風にアレンジされたものだそうな。
今でも、こういうロシアケーキが作られています。(亀屋万年堂や新宿中村屋、松屋など)
文明開化以降、日本人は色んな国のお菓子を取り入れました。その過程で生まれた日本風のロシア菓子なんです。
お店は、いまどきの派手なショーウィンドーじゃない。一体なんのお店なのかしら?と思うくらい地味。明治期そのままの建築様式。
入っても、菓子はほとんど飾られてない。その日に売れるものだけを梱包している風景が見れるのみ。
京都には、そういう店は多いのです。
お高くとまっている、と思うか、
レトロでステキ、と思うかは、
人それぞれでしょう。
私は、大事に作られている感じがして、大好き。
昔から、自分へのごほうびでした。
乙女向けのスイーツではありませんか?
クッキーなんだけど、ケーキという名前なんですよ。
しかも、ろしあ。
イギリス、フランス、アメリカとは違うのです。ロシアですぞ。ロシア。海の向こうの宮殿を思い浮かべそうじゃないですか…
ちゃんと、人の手で作ってある。
材料から吟味されて、大切に作られたスイーツ。
丁寧さ。なんともいえない懐かしさ。
ボリューム。つや。
このジェリー。
ケーキやクッキーが今のように、いつでも買える時代でない、
年に数回程度のイベントだった昭和。
こんなジェリーがケーキにのっていませんでしたか?
素朴で率直。
粉やバターのよさ。
この懐かしいジェリー。
干し葡萄。
チョコレートの味も、ちゃんと、生の味のチョコレート。
レトロで懐かしく、キュンとくる。
女性なら、誰もが喜ぶ、かわいさだと思うのです。
※連れ合い(40代男性/関東出身)の感想…「なんで、包装紙にエジプトの壁画がのってるの?」との事です。
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