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◆阿闍梨餅(あじゃりもち)・末富(すえとみ) |
俵屋吉富(たわらやよしとみ)の「鴨川あゆ(かもがわあゆ)」をいただきました。
袋には、
夏の夜にまだ宵ながら明けぬるを 雲のいづこに月やどるらむ
とあります。
???百人一首「清原深養父(きよはらのふかやぶ)」の句。
「夏、まだ夜やと思ってたら、お日さんが出てきよった。昨夜の月はどこぞにいったんやろね〜雲に隠れよったのかいな?」
なんていう句です。鮎と何の関係が…?。しかし、夏の京都らしい雰囲気いっぱいの歌。なので、贈答にもいいのでは。
パリパリした、煎餅(せんべい)風の生地と二種類あります。
これは、煎餅風ですね。
可愛い鮎の顔の焼印があります。
キレイな砂糖衣。鮎のキラキラしたコロモみたい。
切りにくい。
中の求肥(ぎゅうひ)アンの弾力が強すぎる。包丁についてしまう。
新鮮な発見です。
周りはパフパフ。パリパリ。
中の求肥は、柚子味?なんだか、スウとする味です。
しばらく食べてみたら判明しました。柚子ではない、生姜です。
このネッチョリ感と、パフパフ。生姜のツンとくる風味。
うんと、熱いお茶が欲しくなりました。食べながら、チンチンに熱いお茶を入れます。たまに求肥が歯にひっつく。熱いお茶で流し込む。それがなんとも楽しい一品でした。
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