「京都の和菓子☆ドットコム」に お越しいただきありがとうございます。 こちらは乙女ゴコロにキュンとくる京菓子案内のサイトです。京都の和菓子の歴史と魅力の記事が満載。和菓子用語集もあります。有名店のお菓子を30代女性管理人が試食し、リアル&シビアにレビューレポート。ネットショップの和菓子・スイーツのお取り寄せ情報も御紹介しています。

京都御苑で、桃を見ながら、「とらや」の上生菓子をいただきました。
御苑のすぐ脇に「虎屋」一条店はあります。
400年以上前の、とらやの歴史は、この一条店から、はじまったといいます。
今も昔も、陛下御用達にふさわしい、貫禄と、品格。
ステキな茶店もありますが、今日はお花見しながら、食べたいな。
「春の夜」というまことに風情のあるお菓子。
夜に咲く梅のような、研ぎ澄まされたデザイン。
しかし、その品格に逆らうかのように、
手づかみで食べることを許して…!
だって、ベンチで食べるのだもの。
ちなみに、お茶は缶のやつね。
ああ、虎屋の上菓子を、
饅頭のように、手づかみで食べるこの贅沢…。
白餡と、求肥(ぎゅうひ)のお菓子です。
ツブツブしているのは、「みじん粉」と呼ばれる粉。
甘さひかえめ、むっちり、旨い!
「八重霞(やえがすみ)」というキレイな名前のお菓子。
文政2年(1819)には、既に虎屋では登場したという、由緒正しい、お菓子です。
連れ合い曰く、
「シベリア」っちゅ〜お菓子に似てるよ、
との事。
どんなのですか?私にはわからない。
いただきました。
真ん中の赤い羊羹がめちゃ美味しいです。
まわりのカルカン状の羊羹もしっとりしてて、美味。
これも甘さ抑え気味で、抜群の上品さです。
下品に食べていますが(笑)
※連れ合い(40代男性/関東出身)の感想…「猫も杓子も虎屋かい、と思っていたが、さすがな味だ。この、寒い中、花を見ながら食べているこの、シチュエーションが効いているのかもしれないが。正直、君との付き合いで、いくつか、上生菓子を食べてきたが、ダントツに一番の味だ。歯ごたえや風味が違う。みんなが虎屋に殺到するのがわかった。」との事です。
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