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京都では、秋は、栗餅(くりもち)が多く見られます。が、薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)の栗菓子も販売されます。
鶴屋吉信「栗まろ」
栗入りの上用(じょうよう)饅頭(まんじゅう)なんです。
さりげなくキョーレツ…!
栗饅頭に「’07」ってなんやねん!(大笑)
(⌒▽⌒)ノ_彡☆バンバン!
平成でなく西暦なのが、すごい。
と、いうか、なんでお饅頭に、年代を刻印すんねん…記念プレートじゃないんだからさ…。プレートや記念コインと違い、食べちゃって残んないんですよ。まんじゅうは。なのに…。
大うけしつつも、それが、なんとも、かわいい風貌となっています。
鶴屋吉信(つるやよしのぶ)は、私の中でひそかに、和菓子界のポスト・モダンと呼んでいます。ある意味、虎屋以上の先進性のあるデザインと味なのではないでしょうか。
ブルーベリー餅といい、時代を先走りすぎ!和菓子の購買層は、まだまだ、年齢が高く、古い頭の人間が多いというのに…。こういう面白いことをやってのける京都の老舗のセンスにあっぱれ!
いくら面白いデザインを企画しても、味が悪かったら、ただのジャンクな和菓子。ちまたにあふれる奇をてらっただけのもの。そういうものは、大量に出てきては、消えています。
しかし、この店は、違う。
味に、徹底的に保守の技術を用います。デザインから味まで、高い完成度になっている。そこが、すごい。
つくね芋の香りがただよう、きめの細かい薯蕷(じょうよ)皮。
サイズが大きいのが、ステキ。栗も大きく、あんこも、薯蕷(じょうよ)も分厚くて、豪華。
丁寧に作られた薯蕷(じょうよ)。風味がいい。ふっくらしてオイシー♪栗は甘露煮で、味も濃い。
アンコと栗がうまくなじんでいます。栗餅(くりもち)の時は、素材にバラバラ感があるような気がしたんです。が、この饅頭については、一体感があります。舌触りがよく、喉越しが至福。
(^▽^)(^▽^)
アンコと栗の甘さを同じくらいに揃えてあるのでしょうか?それくらい、全体がなじんでいました。
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