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京都の美味しい 祇園坊(ぎおんぼう) 秋のお菓子

柿・干し柿・吊るし柿の上生菓子・和菓子

柿・干し柿・吊るし柿の上生菓子・和菓子
イメージです

柿の和菓子とは

秋の上生菓子のモチーフとして、柿の形をしたものが見られます。

柿は、古代より、食されてきた日本人の根源ともいうべき果物。ほんのり優しい甘さ。砂糖が貴重品だった時代、この甘みは、大切なものでした。

干し柿の和菓子

ころ柿和菓子のルーツともいえる、柿。様々な味や形の和菓子になります。

祇園坊は、干し柿の総称ともいえるもの。

京都では、実際の干し柿を使用しているものが多いようです。干し柿の種をくりぬき、餡(あん)を入れます。漉し餡や、粒あん、白あん、柚子のあんなど。干し柿のやわらかい甘さは、餡とあいます。

柿羊羹(かきようかん)

柿木練柿(こなりがき)とは、木になったまま、熟して甘くなった柿のこと。柿の濃く色づいたさまが、求肥や「こなし」で作られます。

羊羹(ようかん)とも、相性がよく、柿羊羹(かきようかん)も、秋の風味。味わい豊かな柿羊羹は、上生菓子や棹菓子にもなります。

このように様々な形で、柿は、秋の和菓子に登場するのです。

京都西山かいわいは、「柿街道」と呼ばれるほどの柿の産地。晩秋には朱色でうまります。ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。


こんなお菓子を食べてみた!

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2007年10月18日記


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