[分かりやすい商品名]

「京都の和菓子☆ドットコム」に お越しいただきありがとうございます。 こちらは乙女ゴコロにキュンとくる京菓子案内のサイトです。京都の和菓子の歴史と魅力の記事が満載。和菓子用語集もあります。有名店のお菓子を40代女性管理人が試食し、リアル&シビアにレビューレポート。ネットショップの和菓子・スイーツのお取り寄せ情報も御紹介しています。


レビュー京都の包装へのリンク
◆阿闍梨餅(あじゃりもち)・末富(すえとみ) 高島屋(たかしまや)タカシマヤ ネットショップ  ◆老松など老舗ブランド多し <大丸>デパ地下人気スイーツ ◆このモールはやはり買いやすい 楽天市場 京都 その他 お中元・お歳暮・ギフトにおすすめの京菓子を売っている百貨店サイト一覧はこちらへ

京都の美味しい干し柿

宇治田原の古老柿(ころがき)

古老柿
イメージです

京都の師走に

正月の縁起物として、師走になると、京都のあちらこちらで売られるようになる「古老柿」です。 ”ころがき”と呼びますが、京都の人は「ころ」と可愛く呼びます。(アクセントは”ろ”にあるのだとか) 京都では、この古老柿を、 お正月の鏡餅に、橙、昆布等と一緒に飾ります。

古老柿とは?

京都、宇治の田原町で作られている、この干し柿、 この古老柿のはじまりについては、いくつか伝説があります。

最も、わかりやすいのは、柿をむしろの上でコロコロ転がすように干すので、コロガキという名前になったという説です。 一般的に、干し柿は、文字通り吊るして干すのですが、この古老柿は、並べて転がしながら干すのです。

他の説としては、京菓子の材料 柿でも述べましたが、 ある飢饉の年、観音様が少女の姿になり、渋柿を美味しくする方法を 教えてくれたという説。

また、干し柿の、白さをお年寄りに見立てて、長寿の縁起をかついだとされた説など、色々な古老柿伝説があります。

京都の寒い風が柿を甘くする

古老柿に使われる柿は、「鶴の子柿」という小さくて尖った渋柿です。 11月中頃から柿屋(かきや)において、乾燥させるのです。 柿屋は、丸太と竹を組んで作ってあり、いかにも風通しのよさそうな、干場です。 2〜3週間ほど、京都の寒い空気にさらし、それから、1週間、ムシロの 上で、揉みこみます。表面に白い粉がふき、真っ白になれば美味しい古老柿の完成です!

無添加の素朴な味

現在でも、 昔と変わらず、添加物や、機械を使わない方法で、作られているので、 収穫量は多くありません。お茶栽培と共にこの古老柿を栽培するお店などもあります。 最近は、ネットでも求めやすくなっているようです。また、古老柿を素材にした和菓子もあるようです。

酢の物や和え物にも入れる古老柿

エグみが全くない、とても濃い味わいです。素朴な上品な柿本来の甘みに、 これがないと年が越せないと考える京都人は多いようです。 そのまま食しても美味しいですが、きざんで、和え物にしたり、オカズに入れる事もあるとか。


こんなお菓子を食べてみた!

powerd by 楽-yah
2006年11月10日記 | 補足・修整2007年10月14日


▼広告



検索

更新情報など

リンクについて

管理人

■広告

▽管理人の描いた
京都の和菓子漫画です


Supported by 楽天ウェブサービス