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京都の美味しい 求肥(ぎゅうひ) 青大豆黄奈粉 のお菓子

鶯餅・うぐいす餅(うぐいすもち)とは?

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春が来たかも?の季節の和菓子

ウグイスは春告げ鳥ともいわれています。ちょうど、梅の咲きはじめる頃、「ホ〜ホケキョ」というカワイイ声を聞くと、嬉しくなってしまいますね。

この鶯餅(うぐいすもち)は、冬の終わりに見られる、早春の葉のような、美しい緑色のお餅です。

うぐいす色のかわいいお菓子

この鶯餅は、求肥(ぎゅうひ)のお餅を鳥の形のように、端を少しすぼめた形にしてあります。

中にはアンコが入っています。
青大豆黄奈粉という、青えんどう豆を挽いた粉から作られた黄な粉を使ってあります。うすいグリーンの黄な粉をお餅全体にまぶして、鶯色にします。お餅自体を緑色にしているお店もあります。

奈良県の和菓子屋さんから発祥?

今や鶯餅は全国で作られてますが、鶯餅の誕生の由来のひとつに、奈良の老舗「本家菊屋」というお店に逸話があります。

天正の頃、あの、秀吉の片腕として有名な弟、豊臣秀長。彼が大和郡山の城主だったころの事です。兄である豊臣秀吉を招いた茶会で、菊屋の初代が献上した、お菓子がおいしかった。秀吉は大層喜んで、その餅を「鶯餅」と命名したとのこと。このお菓子は、粒餡を餅で包み、黄な粉をまぶした物でした。

やはり、ここでも秀吉登場。秀吉は日本の和菓子のキーマンともいえますね。

おまん屋さんなどの和菓子屋さんで

1月の終わりから、2月の初めにかけて、おまん屋さんなどの、和菓子屋さんで、購入することができます。また、百貨店の生菓子コーナーでも置いてあることが多いので比較的、身近にある、春先の和菓子です。お茶と一緒に、春の声に耳をすませながらいただきたいですね。


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2007年2月6日


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