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京都の美味しい 水仙ちまき 羊羹ちまき のお菓子

粽(ちまき)

ちまき
イメージです

5月5日の「子供の日」の粽(ちまき)

粽(ちまき)とは、うるち米の団子を笹の葉で包んだものです。柏餅(かしわもち)と並ぶ、端午の節句のお菓子です。

9世紀頃から、5月5日に食されてきました。しかし、民間に広がるのは、江戸時代になってから。 元々は、笹ではなく茅萱(ちがや)の葉で包んでいました。だから、粽(ちまき)という名前なのです。

端午(たんご)の節句のいわれ

端午(たんご)の節句とは、月の初めの午(うま)の日を意味します。古来からこの日は悪い日とされ、邪気を払う行事を中国で行ってきました。この日には、魔よけの節会が行われていました。この行事が勇ましいので、男の子の祭の日となったのです。

粽(ちまき)には、魔よけ、厄病除けの願いが

茅萱(ちがや)の葉は、魔よけ、厄病除けの効果があるといわれています。だから、粽(ちまき)が端午の節句に食べられてきたのです。後には、葉は笹に変わりました。笹には殺菌効果があり、保存食としての食べ物、粽(ちまき)が、後に、菓子となっていったのです。

京都には色々な粽がある

粽(ちまき)といえば、「和菓子の京都」(川端道喜 岩波新書 1990年)という優れた書籍で知られる御所御用達の老舗のものが有名。笹の中は、半透明で、葛を使ったものです。そのような、葛のものは、「水仙粽」と呼ばれています。

しかし、店により、粽の中身は、 様々。団子や、羊羹、葛、外郎など。羊羹入りのは、「羊羹ちまき」と呼ばれています。味もシンプルなものや、アンコのもの、抹茶や黒糖入りなどを作るお店もあります。

こんなお菓子を食べてみた!


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2007年1月10日記


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