「京都の和菓子☆ドットコム」に お越しいただきありがとうございます。 こちらは乙女ゴコロにキュンとくる京菓子案内のサイトです。京都の和菓子の歴史と魅力の記事が満載。和菓子用語集もあります。有名店のお菓子を30代女性管理人が試食し、リアル&シビアにレビューレポート。ネットショップの和菓子・スイーツのお取り寄せ情報も御紹介しています。

京都の節分の思い出といえば、恵方巻きでしょうか。今年の恵方と呼ばれるお目出度い方角を向いて、切っていない太巻きを丸ごと食べる。食べ終わるまで口を決してきいてはいけません。口をきいてしまったら、福が逃げるといわれています。
学生時代、よく大勢でやりました。何十人もいっせいに同じ方向を向いて食べるのは、思い出しても楽しい光景でした。先に食べ終わった人が、食べてる人を笑わそうと、ふざけるのはお約束ですな。
最近知ったのですが、これ関西だけだったんですね。なんでも海苔屋さんが仕掛けたここ十数年のイベントだとか。東京出身の連れ合いに初めてこの行事に付き合わせたとき、
「俺、こわかったよ。いきなり、ある方向を向いて黙って食べだすんだもんな。テレビのドッキリとかと思ったよ。本当に関西人は変だね」と言った。
しかし、毎年節分が近づくたびに
「俺、恵方巻きなんて、やらないっ!やらないからなっ!あんな恥ずかしいことっ!」
とムキになって言うのは、実はやりたいのでは?と思う私でした。
節分では、災厄をはらうものとして、炒った豆をまく風習があるのは全国的です。
京都の節分の行事としては、各神社で節分会(せつぶんえ)が行われ、福豆や餅がまかれたり、鬼の扮装をした人が出てきて厄払いをしたりします。
詳しくはAll Aboutの「京都の節分祭」(2002年)「節分祭で福をつかもう 鬼や舞妓さんも登場!京の節分」(2005年)という記事もどうぞ。
京都左京区、京都大学近くの吉田神社、節分には毎年大々的な屋台がくりひろげられ、圧巻です。この吉田神社には、田道間守命(たじまもりのみこと)をはじめとする菓子の神様をまつった、菓祖神社があります。そこに年に一度、京都中の豆菓子が奉納されます。
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